RAPIX DALI eHub アプリケーション コントローラー
Key Features
- DC12 V SELV で動作
- 入力周辺機器を接続できるソケット
- 論理演算と周辺機器の設定を保存
- 周辺機器 (センサーまたはインターフェイス) のプラグ アンド プレイ接続
- DALIライン接続用の端子台
- 電源、DALI、イーサネット用の LED インジケーター
- RAPIX LCD スイッチをサポート
- 最大 8スケジュール
Description
RAPIX eHub は、DALI アプリケーション コントローラーです。RAPIX 照明制御システムの一部で、入力周辺機器を DALI ラインに接続します。
このデバイスには、RAPIX eHub スマート チャネル周辺機器に接続するための 4 つのスマート チャネル入力と、人感センサー/無電圧接点の追加の入力接続が 2 つ含まれています。
周辺機器はスマート チャネル入力に接続します。利用可能な周辺機器は、LCD スイッチ、押ボタン、ロータリー スイッチ、片切スイッチ、無電圧接点の人感センサーです。
eHub は、入力周辺機器のDALI 通信を管理します。
イーサネット接続により、単純な TCP/IP 接続とRAPIX APIを使用して AV システムと統合できます。
無料のRAPIX AddressingまたはRAPIX Integratorソフトウェアを使用すると、コミッショニングが迅速かつ簡単になります。
eHub はコンパクトで、φ100 のダウンライトの天井穴に適合します。天井の隙間に設置するのに適しています。
調光用信号線は配線FCPEV (Ø 0.9×1ペア~Ø1.2×1ペア) を使用してください。(200ｍ以上はØ1.2×1ペア)
無線多用エリアではシールド線推奨
0.9mm 未満の単線は使用しないでください
Documentation
Data Sheet
Brochure
Frequently Asked Questions...
はい！
ファームウェア バージョン 3 では、RAPIX eHub は最大 8 つのスケジュールをサポートします。各スケジュールは、毎週 1 つ以上の日の特定の時間に実行されるイベントをサポートできます。
スケジュールは、DALI 経由で有効または無効にすることもできます。
より複雑なスケジュールの場合は、RAPIX ゾーン コントローラーをお勧めします。
はい！
eHub は周辺機器のプラグ アンド プレイをサポートしているため、LCD スイッチを取り外し、代わりにモジュラー スイッチを接続することができます (またはその逆)。ボタンの機能はまったく同じなので、再設定する必要はありません。
eHub は日付/時刻ソース用に構成する必要があります。 eHub では、以下から日付と時刻を取得できます。
- ゾーンコントローラー。日付/時刻は DALI 経由で送信されます。
- NTPサーバー。イーサネット経由で送信される日付/時刻。 eHub は NTP サーバーの IP アドレスを使用して構成する必要があります。
- NTP ブロードキャスト。日付/時刻は、Windows サービスを実行できるコンピュータからイーサネット経由で送信されます。 eHub は、NTP ブロードキャストを使用するように設定するだけで済みます。
NTPサーバーを使用する場合: Windowsサーバーはどれでも使用できます。ほとんどの Linux マシンは NTP サーバーとして設定することもできます。
NTP ブロードキャストを使用する場合: Windows PC およびサーバーがイーサネット経由で日付/時刻をブロードキャストできるようにするプログラムが利用可能です。
受付時間 平日 10:00～17:00 (土日祝定休)
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