小型 RAPIX 人感・照度センサーは、PIR 動作センシングと照度測定を使用する DALI-2 センサーです。
入力により、RAPIX LED モジュラー スレーブ スイッチを接続して、センサーとスイッチの組み合わせして使用できます。
すぐ使えるRAPIX ゼロ・コミッショニング(設定すると自動無効): 出荷時機能
DALI-2ソフトで設定しない場合:
– スイッチ入力は、DALI Broadcastのオン/オフ/フェードを送信します。
– 必要な場合、センサーを15分占有として動作させることもできます、
DALI Broadcast On/Offを送信します。スイッチ入力のOFF動作は退室遅延ができます。
DALI-2 システムで使用でき、DALI-2 入力デバイスのインスタンスタイプ1、3、4をサポートするDALI-2コミッショニングソフトを使用して設定。
DALI-2 Instances
3 インスタンスサポート:
Instance 0 Type 4 Light Level
Instance 1 Type 3 Occupancy Sensor
Instance 2 Type 1 Push Button
標準では、スイッチ入力はDALI-2押しボタンスイッチ(インスタンスタイプ1)として定義されています。この入力は
インスタンス・タイプ2(Absolute input)およびインスタンス・タイプ3(Occupancy Sensor)としても機能します。DALI コマンドは、入力のインスタンスタイプを変更できます。
他の DALI-2 システムで使用する場合は、内部アプリケーション コントローラーを無効にする必要があります。
オプションで小型 DALI アプリケーション コントローラーとして機能ができ、動作検出、照度の読み取り、スイッチ入力に対して高度な反応を構成できます。 複数のデバイスを単一の DALI ラインで簡単に使用できます。
内部アプリケーション コントローラーはRAPIX Integrator /RAPIX Addressing で設定(コミッション)できます。
複数のセンサーを使用すると、カバー範囲をより広いエリアに簡単に拡張できます。
センサーは、DALIアドレスに基づいて、または RAPIX ゾーン コントローラーによって管理されるシステム ルールによって有効または無効にすることができます。
RAPIX アプリケーション コントローラと同様に、ゾーン アプローチが使用されます。 ゾーンは、DALI アドレス、グループ、または DALI ブロードキャストの組み合わせで構成されます。
利用可能な機能には、占有(無条件)、占有(照度が制限を超えている場合)、空室、照度レベルの維持、および光レベルのスイッチが含まれます。
ゾーンをオフに切り替える、占有 / タイマー機能には、フェード オフ、オフになる前にドウェル レベルまでフェードする、またはオフになる前にパルスが含まれます。 センサーは、隣接するエリアが点灯している間、エリアを点灯したままにすることもできるため、廊下や出口通路の照明を簡単にセットアップできます。
DALI-2スイッチ入力により、無電圧トグル スイッチまたは押しボタン スイッチの接続できます。 または、別の低コスト人感センサーの無電圧接点をこの入力に接続することもできます。
このセンサーは高度なシーン制御もサポートしており、追加のセンサーがマスター センサーのスレーブとして機能する場合に簡単にスケールアップできます。
スレーブ押ボタンスイッチ
RAPIX DGOZ-DSW30S-Px押しボタン式スレーブモジュラースイッチ*を接続できます。
* ロータリースレーブモジュラースイッチDGOZ-DSW30S-RTは使用できません。
調光用信号線は配線FCPEV (Ø 0.9×1ペア~Ø1.2×1ペア) を使用してください。(200m以上はØ1.2×1ペア)
無線多用エリアではシールド線推奨
0.9mm 未満の単線は使用しないでください。
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